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PRJマガジン 第8号

―――――――――――――――――――――――――――――――6月25日
▼△▼△▼          『クオリティー・オブ・ライフ』
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▼△▼              PRJマガジン 第8号
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▼        株式会社パブリック ライジング ジャパンのメールマガジンです。

————————- もくじ ———————————–

■ 市場の風

■ ファンドマネージャーから一言

■ みんなの資産運用

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≪市場の風≫―――――――

金融危機も一段落し、景気も底を着いたかのように言われ、
原油価格もひところの1バレル40~50ドル台から底打ちし、
現在70ドル台に上昇。しかし、オイルマネーがこのまま再び
以前のような状態に伸びるとは言い難い。

世界最大の石油産油国アラブ首長国連邦(UAE)は
7首長国から構成されているが、その中でアブダビ首長国の首都
アブダビが、連邦全体の首都として機能している。
アブダビは石油生産の9割を占め、世界中から莫大なオイルマネーが
流れ込んできた。ただ、ここ最近、外国資本の流入によるドバイの
急激な発展によって、『政治のアブダビ』『経済のドバイ』と呼ばれている。

その、アブダビがリーマン・ショックで金融関連の保有資産の価値が
大幅に目減りしたため、投資姿勢に変化が出てきた。
アブダビの『国富ファンド』は資源エネルギー、機械など自国産業の
育成に役立つ分野での技術導入を狙い、先進国への投資を加速している。
投資先は石油エネルギーに代わるクリーンエネルギーや環境・医療関連など。
つまり、資本を投入することで、事業交流で得た経営ノウハウを
本国で生かそうというわけ・・・

なかなか先を見越した、自国にとっても、またリスクマネーが不足する
先進国にとっても期待の大きい投資計画といえる。
今のうちに、潤沢なオイルマネーを金融だけにつぎ込むのではなく
『技術』に移行し世界全体の経済の発展と環境問題の起爆剤に
なるとしたらこんないいことはない!!さらに言えば、世界銀行が
指摘するように先進国だけでの拡張的な政策にも限界がきている。
世界規模での景気回復を考えるなら発展途上国への民間資金流入減を
補うような改革をし、真剣に最貧国支援に取り組むべきと言える。

世界全体の生活レベルを上げることが、今回の不況を乗り切り、
次なる経済の発展に繋がる事を各先進国は念頭に置くべき時が
来たと言えるのでは・・・

≪ファンドマネージャーから一言≫―――――――

どうも、こんにちは。
熱狂的野球ファンの『せんじがら(ペンネーム)』です。
セ・パ交流戦はソフトバンクの優勝で幕を閉じました。
秋山監督おめでとうございます。
個人的には交流戦を前期、後期の2部制で行って
ほしいところです。まー、それはさておき、
6月26日からのセ・パリーグ戦を観戦したいと思います。
それでは失礼します・・・

では、ありませんね。相場の話ですね。
日本経済について、政府は6月の月例経済報告で
『景気は底打ちした』と報告をしました。
政府・日銀共に景気判断を上方修正していますが
それでも、なお先行きに不透明感、不安が残ります。
景気の回復には民間企業の設備投資、雇用や
所得情勢が明確に回復しなければなりません。

世界経済や日本経済を楽観視する見方が強いようですが、
日本のバブルの時でさえ、景気後退は2年8ヶ月程続きました。
まして、今回は100年に一度と言われる程の世界同時大恐慌です。
先日、世界銀行も2009年世界経済見通しを下方修正して
いるように景気の底打ち、本格的な回復にはまだまだ時間が
掛かるのではないでしょうか。

日経平均株価は1万円付近から9千500円台まで
下落しました。現在の経済状況では1万円は行き過ぎ感があり、
心理的な節目でも各投資家は利益確定をして様子を伺いたいと
いったところでしょう。現在、為替はドル安・円高に振れていますが、
クロス円に関しては天井を着けた気配がありませんので
もう一度、円安に向うかもしれません。

相場は不安定な状況ですので、ポジションを取るときは
短期取引に徹しなければなりません。
どうぞ、皆様も相場の魅力に取り付かれないように
お気を付けくださいませ。では、では

≪みんなの資産運用≫―――――――

現在、世界第2位の経済大国は日本ですが、中国の
国内総生産(GDP)が日本の規模を上回り、
世界第3位に落ちる時期も近いようです。
事業や投資先として、中国市場の魅力がさらに
増してきますが逆に日本は通貨危機に備えて、
貯蓄も円建だけでなく元建の外貨預金をすることも
必要になるかもしれません。
景気の回復や経済の活性化には中国に期待するところは
ありますが、日本も『ものづくり』『環境』『エコ』に関する
ビジネスを構築すれば、世界経済を牽引できる可能性を
十分に秘めています。これからのフィナンシャルプラン、
特に投資先は先見の明が必要とされるでしょう。

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