―――――――――――――――――――――――――――――――6月10日
▼△▼△▼ 『クオリティー・オブ・ライフ』
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▼△▼ PRJマガジン 第7号
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▼ 株式会社パブリック ライジング ジャパンのメールマガジンです。
————————- もくじ ———————————–
■ 市場の風
■ ファンドマネージャーから一言
■ みんなの資産運用
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≪市場の風≫―――――――
世界的金融バブル崩壊の後遺症はまだまだ癒えない状態です。
特に米国サブプライム問題に続き、リーマンショックから
GM(ゼネラル・モーターズ)破綻をどう救済するかは頭の痛いところ。
「GM清算」は米経済への影響は甚大で荒廃をもたらすとし、
一時国有化が不可避の選択と言いながら「日々の会社運営には関与しない」
とする方針は「固有でありながら民営」という矛盾が浮き彫りになり、
米経済に規律の緩みが蔓延する懸念もあります。
米失業率も9.4%に悪化。特に製造業は他の業種に比べて
相変わらずの落ち込みで、15万6千人減となっている。
金融バブルの崩壊の痛手に加え、製造業の基盤の弱体化が顕著な米国にとって、
次なる経済成長の柱は環境(グリーン)バブルしかないと言えます。
オバマ大統領も就任演説で「太陽、風、大地を使って自動車を走らせ、
工場を稼動させる。我々は休む事なく、地球温暖化の脅威を巻き戻さなければならない」
と熱弁し、全世界も一気にグリーン・ニューディール政策を大々的に目指すことになりました。
しかし、他の先進国に比べて米国の環境・エネルギー問題への取り組みは
大幅に遅れており、ニューディールの前途は多難。
一方、太陽光発電や次世代自動車など環境技術では世界で優位性を
持っている日本は、今こそが世界を席捲する時・・・
米国はITバブル、金融バブル崩壊後、必死で次なる経済の原動力となる
バブルを必死で求めていると言えます。
地球を何とかしなくては・・・というより、疲弊した米国の威信を何とかしなくては・・
と言った方が正しいという見方も強い。
日本にとっては、ITバブルに乗り遅れた轍を踏まぬよう、グリーン革命のビジョンや
具体的目標、政策手段について官民を挙げて経済・社会の構造転換に
いち早く着手すれば,日本の産業再生・成長力強化になる絶好のチャンス。
今後、国が消費者や企業を巻き込んで長期的展望に立ち、
経済・社会の構造転換に着手することが日本の産業再生に
つながると期待したい。
≪ファンドマネージャーから一言≫―――――――
どうも、こんにちは。
熱狂的野球ファンの『せんじがら(ペンネーム)』です。
先日、東京ドームの年間指定席であるスターシートで
巨人対楽天の試合を観戦してきました。
スターシートはグランドから近いネット裏の席です。
選手の顔の表情まで見ることができ、
バッターやピッチャーの緊張がこちらまで伝わってきました。
いつも以上に興奮して観戦ができたので大満足でした。
それでは失礼します・・・
では、ありませんね。相場の話ですね。
先週までのドル売りのトレンドは一旦収まりを見せて、現在は
下げ止まっています。5月の雇用統計が予想より良かったことも
影響しているのでしょうが、アメリカ経済に安心感、楽観視する
見方が多くなっています。
世界経済や日本経済にも楽観視する見方が多くなっているようで
株式市場などの相場に顕著に出てきています。
日経平均株価は9千500円付近を越えて1万円付近まで上昇。
商品市場の、原油価格は70ドル付近まで上昇してきています。
円相場でもボックス相場であるものの、底値を切り上げて円安に
向っています。
全体的に楽観視されている相場ですが、
日経平均株価の1万円は心理的にも利益確定されやすい価格、
原油価格のさらなる上昇は、ガソリン価格高騰や生活に身近な商品の
値上がりなどで、実態経済に影響を与える恐れがあります。
そして世界経済や日本経済は、まだ金融危機を脱してはいないので
まだまだ、経済も相場も油断はできない状況です。
また安心感が出てきている時ほど、急変動に注意して、相場に
対して迅速に対応しなければなりません。
どうぞ、皆様も相場の魅力に取り付かれないようにお気を付け
くださいませ。では、では
≪みんなの資産運用≫―――――――
世界の投資マネーや個人資産が再び投資商品へと流れ始め、
国内外の株式市場や投資信託、社債、そして国際商品市場の様々な
リスク投資に分散投資する傾向が強まっています。
そのなかで、個人投資家に注目が集まっているのは、
商品市場や指数取引(日経平均先物・オプション取引)です。
株式と連動性が低い(異なる値動き)とされる『金』取引、
株式の値下り時でも利益のあげることができる『日経平均先物』を
ポートフォリオに組入れる方が増えています。
昨年の金融危機に伴う相場の急落を経験して、
リスクヘッジや分散投資に対しての意識が強まっていると言えます。
貯蓄と投資の割合や、どの市場で投資するのか、
今後、資産運用には、個人で、分散投資とリスクヘッジを考慮した
ポートフォリオをしっかりと組むことが必要です。
追記:
PRJマガジン第5号の≪みんなの資産運用≫で が
FX(外国為替証拠金)取引の証拠金倍率(レバレッジ)に規制を
設けるよう検討していると記載しておりましたが、
先月末、5月29日に進展があり、 は「証拠金倍率」を
規制すると発表しました。
来年の夏には50倍まで、2011年夏には25倍までに
制限する予定としています。
投機的な取引を抑制するためですが、こちらはFX業者や
個人投資家からは反論がたくさん出ています。
『市場が冷え込む恐れ』、『市場の安定性が損なわれる』
『投資なのだから業者や個人レベルで規制すればいい』など。
近年、個人投資家に低資金で参入できる金融商品として
浸透していましたので、今後も波紋が広がりそうです。
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