投資ファンドのPRJファンド

投資ファンドを扱う株式会社パブリック ライジング ジャパンのWEBページです パブリック ライジング ジャパンの会社概要や弊社が行う投資 有限責任組合 ファンドについての説明などの情報を発信しています。

PRJマガジン 第17号

―――――――――――――――――――――――――――――――11月10日
▼△▼△▼          『クオリティー・オブ・ライフ』
▽▲▽▲         
▼△▼              PRJマガジン 第17号
▽▲   
▼        株式会社パブリック ライジング ジャパンのメールマガジンです。

■――――――――――――――――――――――――――――――――――■

————————- もくじ ———————————–

■ 市場の風

■ ファンドマネージャーから一言

■ みんなの資産運用

≪市場の風≫――――――――――――――――――――――――――――――

『転換期を迎える自動車産業』

国内自動車産業の回復が堅調になってきた。
自動車業界団体が2日にまとめた10月の新車総販売台数(軽自動車含む)は、
前年同月比4.4%増の39万6048台だった。プラスは2ヶ月連続。

トヨタ自動車やホンダのハイブリット車を中心に登録車(660cc超)の販売が好調だったが、
減税や補助金が少ない軽自動車は12ヶ月連続減と、厳しい状況になった。
『ハイブリッド車の値下げで、軽自動車の魅力が相対的に低下した』という声もある。
しかし、登録車も最大25万円の購入補助金は、来年3月までの期限付きのため、
先行きには懸念がある。

国内新車販売が好調な中、自動車メーカーの業績回復も目立っている。
ダイハツ工業、富士重工業もまだまだ黒字には転じ難いが、赤字幅を大幅に縮小している。
業績回復傾向の要因として、エコカー減税効果による国内販売の増加とコスト削減効果、
さらにはインドやインドネシア、マレーシアなどで小型車の販売が堅調に推移などがあげられる。

また自動車業界の大きな転換として、各企業のF1撤退が相次いでいる。
ホンダは08年シーズンで、独BMWも09年シーズンを最後に撤退する。
トヨタ自動車は、F1参戦は継続するが子会社の富士スピードウェイで開催していた
日本グランプリを10年以降やめる。さらに、ブリジストンは2010年の最終戦で撤退する。
100億円の規模の運営費を削減し、環境技術へ開発資源を集中させる方針。

世界的不況の中、本業の自動車事業を取り巻く経営環境の悪化から、
最低でも年間数百億円と言われる巨額投資が必要なF1撤退は避けられない。
世界的なニーズの流れとして、いち早く環境対応車の開発に備えることが、
生き残りに必要と判断。
『速さ』より『環境』へと技術競争も変換しつつあると言える。

≪ファンドマネージャーから一言≫―――――――――――――――――

どうも、こんにちは。
熱狂的野球ファンの『せんじがら(ペンネーム)』です。
巨人、日本一おめでとうございます!!
この優勝で7年ぶり21度目の日本一となりました。
巨人ファンの皆様、そうでない野球ファンの皆様、そして
プロ野球選手と関係者の皆様、一年間ありがとうございました。

そして、最後は『日韓クラブチャンピオンシップ』です。
日本シリーズを制覇した『巨人』、韓国シリーズを制覇した
『KIAタイガーズ』による日韓プロリーグのチャンピオンを競います。
11月14日に長崎で開催されますので、皆様、応援しましょう!!
それでは失礼します・・・

では、ありませんね。相場の話ですね。

世界経済の先行き不安は色濃く残り、景気の回復力の脆弱さから
2番底を懸念する声が大きくなっています。
11月7日に発表された10月の米雇用統計では、重要な主要指数の
『非農業部門雇用者数』は-19万人(市場予想:-17万人)、
『失業率』は10.2%(市場予想:9.9%)と雇用情勢の改善の遅れが
反映されています。特に失業率10.2%に関しては、1983年4月以来の
高水準で、失業者数も1570万人となっています。
雇用情勢の悪化は、個人消費の停滞、企業収益悪化等に
波及する恐れがありますので、再び景気に影響を出しかねません。

一方、日米ともに企業の業績発表がされており、比較的業績の改善が
見て取れますが、金融政策などの景気対策による影響と捉えられ、
業績改善の発表について、相場はすでに折込済みなようで、
投資家は各国の次なる政策待ちといった状態です。
ただ、金融不安が懸念される中、投資マネーは安全資産としての金に
流入する流れが継続しています。

現在、日経平均株価は『9,800円』付近を推移していますが、
中期的に見れば、まだまだレンジ相場を脱していないので、
下値は『9,500円』~上値『10,500円』の中で推移するのではないでしょうか。
ただ、円高の影響による輸出企業の国際競争力の低下から、
アジアの他の主要指数と比べると上昇が弱い状態で、国内株式には
投資家の買いが入りにくくなっています。

為替は、新興国や資源国などの通貨が買われやすく、ドル売りの流れは
変わっていません。金融危機後、オーストラリアやノルウェー(欧州)が
景気回復を受けて政策金利の利上げを発表したことも、資源国の景気が
回復に向かっていることが分かります。

世界経済に不透明感が残っているのが現状で、何か新しい懸念材料が
出た場合、市場は敏感に反応すると思われるので、各国の主要経済指標などの
ニュースには注視しましょう。

どうぞ、皆様も相場の魅力に取り付かれないようにお気を付けくださいませ。
では、では

≪みんなの資産運用≫――――――――――――――――――――――――――

企業が個人投資家を対象に発行する普通社債の発行額が急増しています。
普通社債は企業が倒産すれば、元本が戻ってこないリスクはありますが、
利回りが高いため、個人投資家が購入意欲を強めています。
それが、1月~10月に反映されていて、発行額は約1兆7000億円であり、
過去最高であった昨年の年間実績を、『33%』も上回っています。

つまりそれは、個人マネーがリスクのある運用先に流れ始めているということなのです。
そのため、年間発行額は、個人向け国債を初めて上回る結果となりました。

なお、社債には、かつては発行基準(適債基準など)と呼ばれるものがあって、
その基準を満たす必要がありましたが、現在ではこれらが撤廃されたため、
発行される社債の数や発行額(調達額)は増加傾向にあります。

※普通社債は、満期まで持てば企業が元本を保証しますが、中途で売却すれば
売却損が発生することもあります。実際に取引する際には、償還までの期間が
中長期にわたることから、発行企業の信用力や金利情勢について十分注意することが
必要です。

――――――――――――――――――――――――――――――――――
※当メルマガは皆様の投資判断を助言するものではありません。
 また、もし投資判断にご利用頂いた場合、それにより生じる
 すべての結果に対してご本人が責任を負うものとします。
  弊社(株式会社パブリック ライジング ジャパン)は一切の
 責任を負いません。