―――――――――――――――――――――――――――――――10月09日
▼△▼△▼ 『クオリティー・オブ・ライフ』
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▼△▼ PRJマガジン 第15号
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————————- もくじ ———————————–
■ 市場の風
■ ファンドマネージャーから一言
≪市場の風≫―――――――――――――――――――――――――――――
リオに咲く五輪か。。。
石原都知事の熱い思いは届かず、2016年のオリンピックは
ブラジルのリオデジャネイロと決まった。日本はオバマ政権に
則った環境重視の「環境五輪」を打ち出したが、
国連でもない国際オリンピック委員会(IOC)には、広大な
テーマ過ぎて残念な事にIOC委員の胸には響かなかったようだ。
東京は、政府の財政保証、治安の良さ、インフラの充実は
他の都市より秀でていたにも関わらず、むしろ治安や財政基盤、
インフラなどの面で他都市に劣るとして、最下位の評価だった
ブラジルが逆転勝ちした。
環境対策をテーマに、太陽光発電パネルの設置、電気自動車や
水素自動車などの低公害・低燃費車を使用するなど、
未来を見据えたプレゼンだったが、所詮オリンピックはお祭り、
選手も観客も楽しめる「明るく、楽しい五輪」をイメージしやすかった
のかもしれない。
ブラジルと言えばカーニバル。
確かにお祭り好きのお国柄にピッタリで、さぞかし盛り上がることだろう。
ルラ大統領の記者会見で何度も涙を拭う姿は、五輪の成功で
一気に一等国に仲間入りしようとする
意気込みが伝わり感動的でもあった。
確かに、この世界的経済的危機の中でブラジルは堅実な成長を
維持している。発展途上国の中で、21世紀に大きな経済成長が
見込まれるのは、BRICs(ブラジル・ロシア・インド・チャイナ)の4カ国と
言われてきた。しかも、ブラジルは主に地下資源と食糧資源において、
輸出大国であり、中国・インドは経済の急成長と人口爆発を支える
両資源の調達を大きく輸入に依存しており、その中でも
ブラジルに対する依存度は年々拡大している。つまり、インド・中国の
成長はブラジルなしにはないとも言える。
2006年には原油の自給率が100%を超え、さらに2008年4月には
ブラジル南東部沖合いで発見されたカリオカ油田の埋蔵量が、
330億バレルに達する可能性があると発表され、これは
サウジアラビア、クウェートに次ぐ世界第3位の規模となる。
今後は原油の輸出の比率も大きく加わることになると、中国・インド・日本を
中心としたアジアが発展を続ける限り、ブラジルの経済成長も
さらに伸びると思われる。ラテンなノリだけではなく、
21世紀の経済を牽引していく可能性も背景にあっての結果と言える。
後は、これを機に治安が改善されれば、今後観光国としての発展も望める。
一方日本はここ3年の都政は五輪一色で、多額の経費(約150億円)を
つぎ込んだにも関わらず、熱意が伝わらず残ったのは莫大な借金や開催予定で
準備してきたものを今後どうするか、など課題だけが残ってしまった。
特に、毎年1,000億円を積み立ててきた4,000億円のオリンピック準備基金の
今後の行方はどうなるのか・・・東京都民でなくとも、気になるところと言える。
≪ファンドマネージャーから一言≫――――――――――――――――――――――
どうも、こんにちは。
熱狂的野球ファンの『せんじがら(ペンネーム)』です。
セ・リーグに続いてパ・リーグの優勝チームが決定しました。
優勝チームは2年ぶりとなる『日本ハム』です。おめでとうございます!
さて、これからは10月16日から始まるクライマックスシリーズに注目です。
まだ進出チームは決定していませんが、日本シリーズに向けて
各チーム頑張っていただきましょう。
それでは失礼します・・・
では、ありませんね。相場の話ですね。
世界的に低金利が続く中、オーストラリア準備銀行(中央銀行)は
各国に先駆けて『0.25%』の利上げをしました。
こちらは金融危機後では、先進国や新興国などの中で
利上げは初めてとなります。反対に、米国の金融緩和が
長期化するなどの見方が強く、米国の利上げは遅くなる見通し。
為替市場でも各国の金利差に注目が集まり、利上げが先行すると
思われる資源国や新興国に買いが入りやすい市況となっています。
特にドルを資金として市場で売り、他の高金利通貨を買う
『ドルキャリー』取引が多くなっているようです。
また、世界各国の外貨準備の米ドルの比率が低下していることや、
投資マネーが金やユーロなどにシフトしていることも、ドル売りを
加速させています。
ドル円は、8ヶ月ぶりに88円台前半まで上昇していますが、
更なる円高も否定できません。年初に付けた年初来安値、
87円を超えるようだと70円台までが視野に入ってきます。
このような、過度な円高は輸出企業の業績悪化が懸念されます。
企業の為替レートは90円~95円が多くなっておりましたので、
業績を下方修正する可能性もあります。業績悪化から、
雇用や設備状況などの更なる影響も心配です。
そうなると、景気回復・企業業績期待から上昇してきた
株式市場にも影を落とします。現在、日経平均株価は
心理的な『1万円』を割り『9800円』付近で推移していますが、
少し、下落トレンドに傾いてきていますので、
下落幅が深くなるかもしれません。
国内景気が2番底を付ける可能性を注視しておきましょう。
どうぞ、皆様も相場の魅力に取り付かれないようにお気を付けくださいませ。
では、では
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※当メルマガは皆様の投資判断を助言するものではありません。
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