■―――――――――――――――――――――――――――――――04月23日
▼△▼△▼ 『クオリティー・オブ・ライフ』
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▼△▼ PRJマガジン 第27号
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▼ 株式会社パブリック ライジング ジャパンのメールマガジンです。
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————————- もくじ ———————————–
■ 市場の風
■ ファンドマネージャーから一言
■ みんなの資産運用
≪市場の風≫――――――――――――――――――――――――――――――
3月21日にアイスランドの、エイヤフィヤトラヨークトル氷河にある火山が噴火した。
氷河付近の噴火は、約200年ぶりとのこと。
流れ出した溶岩や火山灰の影響で住民が避難を余儀なくされたほか、
航空便にも大きな影響が出ている。
今回の火山灰は非常に粒子が細かいため、大気中に長く滞在しているから厄介だとか。
空路での物流網が発達している現代、再開の見通しのない空港閉鎖は、
世界各国大きな経済的ダメージを受けている。
20日にはやっと、欧州空路の5割が再開するが、
火山活動は続いているため英国では主要空港の再開の見通しは立っていない。
飛行制限の影響は欧州航空業を直撃。
エールフランスーKLMが1日に3500万ユーロ(約44億円)の損失、
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)も
1日1500万~2000万ポンド(21億~28億円)の損失が発生している。
BAのウォルシュ最高経営責任者(CEO)は
「経験したことのない事態」と悲鳴を上げているとか。
聞いてるこちらも驚きの悲鳴を上げそう!!
観光業も旅行キャンセルによる収入源で、欧州旅行大手のTUIトラベルでは、
1日当たり500万~600万ポンド(7億~9億円)の損失が発生した。
金額もすごいけど、運航数もすごい。
空港閉鎖が始まった15日からの21日までの運休便の累積は
10万便に達する見通しとのこと。
普段あまり気にしていなかったけれど、
1日にどれだけの飛行機が飛びかっていることか。。。
地球は狭くなったものだな~~~・・・
影響を受けたのは旅行関係だけではなく、物流も大きな影響を受けている。
独自動車大手BMWは20日、部品供給に支障が出たため
国内3工場で操業を2~3日停止することを決めた。
食品などの空輸が滞ることも。
小切手での決済が多いフランスの中小企業では、航空郵便が止まり
資金繰りに支障をきたすところも出てきていると言うから恐い。。。
こんなところに、経済の落とし穴が・・・
一方では、鉄道路線をはじめレンタカーやバス会社は需要が急増している。
日本も同じ影響を受けている。
富士通は欧州向けのパソコンが出荷できない他、
成田空港では欧州向けの様々な貨物が滞留している。
その逆もあり。
欧州からのワインやチーズ、花などが入荷できない。
すし業界にも飛び火している。
すしネタとなる大西洋サケは、ほぼ9割をノルウェーからの空輸に頼っているため、
飛行規制でノルウェーからの航空貨物が滞り、サケの在庫が底をつきかけている。
不足分はニュージーランド産で代替。
成田空港では野宿をする人、運航再開の目途がたたないため食費を節約したり、
既に所持金が底をつき始めている人も多い。
そんな中、成田市では、空港での寝泊りを余儀なくされている
外国人への炊き出しなどの支援に乗り出している。
旅館で、JA成田市が提供したコメで旅館のおかみさん達がおにぎりを作って振舞った。
何とも、ほのぼの・・・昔の日本人気質よ健在って感じで、嬉しいニュース・・・^^
遠い異国で足止めされて、所持金がなくなる中で心細い思いをしているのは誰も一緒。
欧州でも旅人に、パンなど振舞われていればいいな~~。。
今や、飛行機でどこにでも行け、何でも手に入る時代。
逆に、便利さの上に安住した経済社会のもろさも露呈した感がある。
地球は狭くなった。
でもその分、異常気象や、自然災害の影響は
周辺国家だけでは済まなくなってきている。
先進国が吐き出すCO2による、地球温暖化による異常気象。
その歪みは第三諸国の生活まで脅かしている。
地球はひとつ。。。
今回の、遠く離れた、エイヤフィヤトラヨークトル氷河の火山の噴火のニュースは、
そんな言葉を思い出させてくれた。
地球はひとつ。。。
旅館のおかみさんたちのおにぎり支援のように、
いい意味で地球がひとつになるのはとても素敵なこと・・・
日本も世界で有数の火山国。
宝永4年(1707年)の大噴火以来、約300年の沈黙を続けている富士山。。。
沈黙する姿は人も山も美しい。。。
≪ファンドマネージャーから一言≫――――――――――――――――――――――
どうも、こんにちは。
熱狂的野球ファンの『せんじがら(ペンネーム)』です。
巨人軍の前監督、堀内氏が参院選に出馬するそうです。
堀内氏は62歳で、その意気込みは、
『変化球は使わない。剛速球で向かっていく』と決意を表明。
更には、『スポーツ界の発展の為、尽力したい。
スポーツ省をつくるのが目標だ』とまさに気合十分な様子です。
本当にその目標が実現されれば、野球界だけでなく、
日本におけるスポーツの発展は、世界からも注目を集める事になるでしょう。
これからの『子供たち』に夢と希望を与えていく為にも、
政界の中でスポーツに力を入れる取り組みは、大変素晴らしい意気込みだと思います。
ぜひとも、その夢を実現させて欲しいものです。
それでは失礼します・・・
では、ありませんね。相場の話ですね。
外国為替市場で、資源国や新興国の通貨が対ドルで堅調に推移しています。
新興国の経済回復や資源需要の増加を背景に、
これらの国の金融引き締めを意識した投資資金が流入しています。
上昇が目立つ資源国通貨のカナダドルは21日に約2年ぶりの高値を付けました。
そして、世界経済をけん引きすると見込まれるこれらの国の通貨は
『長期的に買われやすい』との声が多く、
株高でリスクを取りやすくなっていた海外ファンドが買い進めている面もありますが、
『ギリシャの信用不安の再燃などで市場心理が悪化すれば、一旦売られる』との
見方も出ています。
また、東京株式市場では米金融大手ゴールドマン・サックスの
提訴問題をきっかけに急落した業種が買い戻されました。
これは金融規制強化を背景としたリスクマネー縮小に対する、
過度な警戒感が後退した為といえるでしょう。
4月21日の日経平均株価は、189円高と3月8日以来の上げ幅となりましたが、
市場では、『自立反発狙いの買い戻しに過ぎない』と冷静なムードが漂っている様です。
この後の見通しとしては、
ゴールデンウィークが投資の好機になると期待する投資家がいます。
主な理由は、米国で主要企業の決算が続くほか、中国では製造業の景況感を示す、
指数の発表などが予定されているためです。
今後、日本の連休明けの相場が大きく動くことになれば、
先物取引も活発になるのではないかと思います。
どうぞ、皆様も相場の魅力に取り付かれないようにお気を付けくださいませ。
では、では
≪みんなの資産運用≫――――――――――――――――――――――――――
2009年度の日本国内の株式売買で
外国人投資家が8年ぶりの買い越しに転じました。
08年9月からの金融危機の影響が薄れたため、安全な資産といわれる債券を売り、
株式などのリスク資産に投資する動きが強まったようです。
一方、国内投資家の買い意欲は強く、大手銀行は最大の買い越し額を記録しました。
しかし現在は、外国人投資家の買いが鈍り、売り越しが続いています。
その影響により、国内投資家の買い余力が低下すれば、
国債の安定消化に不安が生じてしまいます。
『外国人投資家が売り越しに転じたのは、日本の財政規律への
一種の警鐘とも受け取れる』との意見もあり、財政悪化に伴う
『悪い金利上昇』を警戒する声もあがっています。
外国人投資家の動きが、日本の株式市場に強い影響を与えていることは明確です。
日本市場の大勢を見極めるためには、外国人投資家の売買状況に
注意を払わなくてはなりません。
ここで、投資の格言を1つご紹介いたします。
『売り買いを一度にするは無分別。二度に買うべし、二度に売るべし』
株式投資で儲けるために立ちふさがる壁は二つあります。
一つは、売買のタイミング、これはどんなに分析しても最安値、最高値などの
最高のタイミングなんて割り出せないはずです。
もう一つは、人間が誰しも抱える『欲』です。
完璧な答えが出ない相場の流れ、抑えきれない己の欲、この二つを前にして
売り買いを一発で勝負するなんて、まさに無分別、思慮が足りないという意味です。
今後投資をする際に、この格言を念頭に置いてみてはいかかでしょうか。
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